人と自然との調和を大切にして、災害に強いまちづくりに貢献します。
現在、世界人口の約55%が都市に暮らしており、2050年までに70%近くに達すると見られています。都市人口の急激な増加は、水、食料、エネルギー供給の不安定化と災害に対する脆弱性を拡大することが懸念されます。それらは気候変動にも大きく影響されます。災害のリスクを低減するには、不必要な開発を避けて自然の恩恵を最大限受けられるように、人と自然との調和が不可欠です。私たちは、持続可能な成長を有するレジリエントシティの実現に向けて、科学的知見に基づく研究開発、サポートを行います。
https://www.unic.or.jp/activities/international_observances/un75/issue-briefs/shifting-demographics/